知人からの画像提供です:牧山文彦(GLOCOM;国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 客員研究員、サイテクカレッジ那覇 専任講師)
このカエルはゴムのような弾性素材でできています。押すとぺこぺこへこみます。曲げても元に戻ります。とても便利な素材です。 さて、ボールに入っているカエルは本物のように色がついています。
実は白いフィラメントに、油性マーカーで色を付けながら印刷しています。
フィラメントを送るところ(フィーダと言います)でフィラメントに直接油性マジックをあてながら、ころ合いを見ながらマジックを別の色に変えていきます。実際に色が変わるのは数十秒後にヘッドから溶けて出力されるときですのでかなりのタイムラグがあります。途中は色がまじりあいます。面白いですね(^^)