知人からの依頼でプリントしました。アルトサックスのマウスピース。
Thingiveseのデータのプリンtのです。
http://www.thingiverse.com/thing:25996
気になる音色のMP3データもありました。
http://www.thingiverse.com/download:77839
以前もテナーサックスのデータをプリントしました。そこそこの音は出すようです。
こうして3Dプリンタで印刷造形できるようになると、素材を変えてみたり形状をカスタマイズしたり、音色の世界を求めて限りなく楽しみが増えるのでしょうね。マウスピースでも高いものは万単位だそうですから、3DプリンタでPLA印刷だと材料代は数百円程度なので、満足のいくまでいくらでも造形、カスタマイズを繰り返すことができます。
3Dプリンタ(特にFDM方式)は様々な新しい素材が開発されていますので様々な分野での応用が期待できます。