まずは、下記のリンク先の記事をご覧ください。
http://i-maker.jp/bendlay-3d-filament-6685.html
すごいですね。弾性フィラメントや半透明フィラメントは以前からありましたが、ここまで密着度が高く耐久性、低吸水性のフィラメントははじめてみました。
これなら、コップなどの飲料用を含むオリジナルの容器が簡単に作れそうです。生け花の花卉や花瓶などにもすぐに応用できそうです。
もちろん、タイトルにあるようなオリジナルの抱瓶も作れます。自家製古酒を楽しむ沖縄の食文化には自家製抱瓶なんてのもありかもですね。将来はそうなるね、きっと!(^^)!
また、靴のインソールや食品の容器、その他、応用範囲は広そうですね。
3Dプリンタは、プリンタ事態の発展もありますが、こうした素材の進化によって、相互に関連しながら発展しています。
特に低価格卓上型のFDM方式の3Dプリンタの進化が激しく、フィラメントの進化との相互のイノベーションを誘発していると言っても良いと思います。
完成された高価な機械にはない楽しみ、展望がFDM方式の3Dプリンタにはあります。これは、とてもワクワクさせる出来事です。
で、フィラメントは米アマゾンなどで購入できるようです。78ドル。
これ、欲しいですね。円高にならないかなあ( 一一)