知人からの画像提供です:牧山文彦(GLOCOM;国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 客員研究員、サイテクカレッジ那覇 専任講師)
夏目漱石のプリントフェイン
3Dプリンタで作るリトフェイン、といってもなんのこっちゃですね。リトフェインの発祥は中世ヨーロッパと言われており、大理石を削り裏からの光を当てることで絵として浮かび上がらせるものです。日本でも愛好家は多いようです。さて、それを3Dプリンタでやってしまおうというのがプリントフェイン。リトフェインが大理石を削って作る引き算の造形法に対し、3Dプリンタはフィラメントを足して作る足し算の造形法です。ということで少々名称が異なりますが機能は同じです。
- プリントフェインの提唱者
http://3d-dental.jp/lithophane-to-printphane/