知人からの画像提供です:牧山文彦(GLOCOM;国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 客員研究員、サイテクカレッジ那覇 専任講師)
最近、全国各地の博物館などで、触れる骨董品、美術品の展示が行われるようになってきました。骨董品を3DスキャナやCTなどでスキャンし、3Dデータを印刷してレプリカを作成し展示、触っていただこうという企画です。
欧米ではさらに一歩進めてスキャンした3Dデータを無料で公開しているところがあります。その代表格がスミソニアン博物館です。まだ数は少ないのですが将来は全ての所蔵品1億3000万点のデータを公開するとのことです。